9月23日(木)。その日は仕事のため帰らなければならず、朝早々に目覚めました。
昨夜の深酒でテント周りと内部が散らかってますが、外に出ると見事に快晴。日本海も絶景です。(写真無いけど)
深夜の冷え込みと雨にも余裕で耐えしのいだテントと寝袋にはスペック通り納得です。
そそくさと撤収作業を終え、パッキングも完了。
パッキングには店主おすすめの「STREAME TRAIL(ストリームトレイル)」がGood。
防水性や耐久性も高く、フィッシングや水辺のアクティビティー業界ではすでに高評価のブランドですが
このたび試したバイクツーリングやオフロードツーリングでも大活躍の太鼓判を押せますね。
バイクやサイクルギアも充実の品揃えなのはまだまだ周知されてないかもしれませんが、
店主は昔から長く使ってきた信頼の絶対的ブランドです。
キャンプ場を出てすぐ、こんな景色に出会いました。遠くに見える半端ない数の風車がお出迎え。
北海道の数ある道の駅において、ここ「道の駅おびら鰊番屋」はライダーが立ち寄る比率がかなり高い人気道の駅。
グルメもロケーションもうなずける抜群の立地で、宗谷岬を目指すライダーやサイクリストなどは
必ずと言っていいほど立ち寄る道の駅。気持ちわかります。
道内屈指の重要文化財「旧花田家番屋」。当時雇い人が200人を超えた大鰊漁家だそうです。素晴らしい建物。
途中留萌の鮮魚店などに立ち寄り、約2時間半ののんびりツーリングでようやく会社に到着しました。
11時オープンになんとか間に合い、楽しい1泊2日はあっという間に終わりました。
今回のキャンプツーリングでは、このリアボックスと
STREAM TRAIL(ストリームトレイル)のパッキングが十分な容積を確保し、
少し余裕の内容でしたので、このパッキングで2泊3日は確実にいけることが確認できました。
上から
「STREAME TRAIL(ストリームトレイル)」
左CARRYALL DX-1(キャリ-オ-ル)(旧品)→現行Mero-1
右TRAVEL ALL(トラベル オール) 30L(旧品)→現行Dorado30L
リアボックスにこの2点のパッキングでこれだけのギアが余裕でおさまります。
内訳はヘッドライト、食器洗い、ランタン、クッカー、チェア、テーブル、バーナー、
ガス缶(110x2、250x1)、ヒーター、着替え、洗面道具、タオル、バスタオル、
ソフトクーラーボックス、グランドシート、テント、シュラフ、マット。
これで全部です。
今回のツーリングキャンプ、いかがだったでしょうか。
出来ればもう少し調理に時間を割いて、たき火などもしたかったと思いますが、
そうなるとどんどんパッキングに工夫が一用になりますね。
まな板や包丁、調味料に焚き火台や薪などなど。。。。。。
まあ今回はテントやギアのフィールドテストもかねてのツーリングキャンプでしたので、
今後のお店での的確な接客とネットショップでの説明には有効なキャンプだったと思っております。
今後もギアなどのインプレッション含め、度々キャンプ記事をあげていきますので乞うご期待ください。
さあ次回のキャンプはフィッシングキャンプとなるか、軽カーキャンプとなるか。
旭川近郊、まだまだキャンプできますよ。これからです、紅葉キャンプ!